シドニアの騎士 Wiki
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ヘイグス粒子砲

ヘイグス粒子 (へいぐすりゅうし) とは、『シドニアの騎士』の作品世界の宇宙空間に漂っている架空の粒子。用途は様々で灯りや動力源、ビーム砲撃のエネルギー源などから通信のプラットフォームにまで使える。また奇居子はこれをエサにし胞衣を形成する。

便利だがカビと同様に奇居子を寄せ付ける性質を持っている。

また衛人はヘイグス粒子捕集膜が搭載されていて宇宙空間でヘイグス粒子を集めることが出来る。

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トリビア[]

  • 現実世界では、ヘイグス粒子と似た名前の粒子として、素粒子の一つであるヒッグス粒子 (Higgs boson) がある。ヒッグス粒子は「神の粒子」と呼ばれ素粒子が質量を持つ仕組みを説明するために1964年に理論的に導入され、2012年に実験的に発見された。
  • 『シドニアの騎士』英語版では「ヒッグス」 (Higgs) とは違うことを示すために、「ヘイグス」は "Hyggs" と訳されている。


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